おお麗しきヌエボ・メヒコ

2017年度UWCアメリカ校派遣生マリヤムとファティマ、18年度派遣生マライカとサーフィヤ、19年度派遣生アディラによるブログです

初めましてマライカです

初めまして、昨年度のファティマ先輩マリヤム先輩に引き続いてブログを書くことになりました、UWC-USA18年度派遣生のマライカです。

自己紹介がてらに科目選択を書くと、

HL:数学、物理、化学(こう書くとゴリゴリの理系ですね、、、大変ですが友達と支え合って何とかなっています(と信じたい))

SL:日本語、英語、文化人類学

です。来学期からはTOKが加わります。

 

さて早いものでここに来て3ヶ月が経とうとしています、昨日は1学期最後の日でした。学期末テストが終了し今は幸せに浸っています。

記念すべき初回は10月のSouth West Studies(以下SWS)の話をします。SWS自体の説明はマリヤムさんの記事で紹介されているので省きます。

私はグランドキャニオンに行きました。(キャンパスからバスで10時間、それはそれは長かった泣) 選択肢として3,4,5Daysがあるのですが私は3Daysでした。

言葉では表せないほど素晴らしい思い出ですが、頑張って表してみます。

 

初日はひたすら下り、最終日は底からリムまでひたすら登るというなかなかに大変なものでした。しかし、辛い時にイスラエルの伝統の歌を皆で歌って登った事や、リムからの日の出、満天の星空は忘れられない思い出になりました。また入学直後のオリエンテーションハイクと比べ、英語でのコミュニケーション能力の成長を感じました、とても嬉しいです。

就寝中テントが吹き飛ばされかけた時も、私以外は誰も起き上がらず、文化(というか捉え方?)の違いを感じたりと、日本で登山部だった私にとっても新鮮な山行でした。

 

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グランドキャニオンのチームメイトとの仲の良さを改めて感じたのは、この間久しぶりに皆で集まった時です。話が尽きず本当に素敵な友達が出来たなと思いました(^○^)

充実度が伝わると良いです。

 

アメリカ校の大きな特徴はこの様な山岳活動が充実している事だと思います。希望者は山岳活動のリーダーになることも可能です。そのためには、夏休み14日間キャンプに行くのですが、私は参加するつもりです。サバイブしたいです。山岳活動の利点の1つは友達との仲をぐんと深められることだと思います✌︎('ω'✌︎ )

 

最後にグランドキャニオンの写真と我らがアメリカ校自慢のキャンパス(先週雪が降りました!)の写真を貼っておきます。ではまた。

マライカ

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