私なりの多様性との付き合い方(マライカ)
お久しぶりです、マライカです。
怒涛の2年生の1学期も終わり、このブログが公表される頃には日本に帰っていると思います。
今回のブログでは最近気づいた2つの事をシェアしたいと思います。
1. アメリカ校での生活も2年目に突入し、去年からの成長を感じる事も多い私ですが、友達と意見が合わない事が多い事そして、相手が自分の行動をどう思ってるか、少し不安になってたんです。
けれど、「皆違うバックグラウンドを持っているのだから、意見が合わなくても当然だ、誰のせいでも無いのだ」と気づきました。こう書くと、当たり前の事を言っているように聞こえますが、この事に気づくまでに時間がかかりました。。。
そして、2年生という立場として、下級生に指示出しをしなきゃいけない機会も増えたのですが、そこで言い過ぎたかなと思っても、実は相手はそこまで気にしてないのかもしれないと思うようになりました。
2. 意見のすれ違いが起きた時、私は、自分と相手、どっちが正しいんだろうってずっと考えてました。でも、「どっちも正しい、どちらかが間違いなんてことはない」と考えるようにしたら、うんと楽になりました。笑
多様な環境で生きるって刺激的で楽しい反面、こういうマインドセットを持つ必要がある様ですね:)
書きたかったことはこの2つなんですが、来年度の派遣生の派遣校選びももうすぐ始まると思うので、アメリカ校に関して、書いて欲しい事(例えば、寮生活、寮は何個あるの?、1日の流れ、クラブ活動、授業の様子など)があったらぜひ気軽にコメントしてください!
とりあえず1日の流れについてはもうすぐ書こうかなと思っています。
最後にもはや恒例となった(?)写真で振り返る今学期です。
充実していたUWCでの生活も残り5ヶ月という事で、最初こそ苦労しましたが、今は終わりを想像したくないくらい楽しいです。
前回のブログにも書いた通り、私1人では絶対に成し遂げられない(かった)挑戦なので、周りの人への感謝を常に忘れず、モンテズマで素敵な終わりを迎えたいと思います。
ではまた。